バンドと会場限定販売のCDを紹介するコーナー

第11目は、シンガーソングライターの「Tom」です。
やさしい雰囲気と力強さの正反対のようで、それがTomくんの歌声の最大の魅力だと思います。
アコースティックギターと同期を使い、どんなバンドと対バンしても負けない迫力のあるライブ。
それでいて、話をするとすごくやさしく、品のあるイケメンです。
いつもCAVE-BEスタッフの悪ノリに付き合ってくれます。 Tomくん、いつもありがとう。

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* まず、自己紹介をお願いいたします！
Tom : 広島を拠点に活動しているシンガーソングライターのTomです。
ライブハウスでよく歌ってます。

* 11/27は、愉快なイヌと卑猥なネコの主催イベントで、Tomくんも主催者の一人ですが、「愉快な
イヌと卑猥なネコ」について教えてください。
Tom : 愉快なイヌはアン（カナタ）と保田勇輝（ME<P>WL）（敬称略）によるユニットで、卑猥な
ネコは百々明宏（Neonmist）と僕によるユニットですね。
愉快なイヌのユニット名の由来は知らないですが、そんな先輩方のユニット名になぞらえて卑猥なネコっ
て名前にしました。

* この日は、FOODも出店されるそうですがどんな一日にしたいですか？
Tom : ライブハウスに歌や音楽を聴きにだけ来るのではなく、ライブハウスで過ごすという感じを楽し
んで貰えたらなと思っています。
フードがある事でちょっと長いイベントでも快適に過ごせるのではないかなと。

* この日に、発売するCDの収録曲「PRAY」と「ここでいつまでも」は、どんな思いが込められた曲
ですか？
Tom : ｢PRAY｣は当たり前の日常への感謝や祈りをテーマにした曲になってます。 ｢ここでいつまでも｣も近いテーマの曲になっていて、具体的には感謝や祈りの対象が｢PRAY｣では人や町の環境で、
｢ここでいつまでも｣では人との直接的な縁などの人付き合いにあたるものになっています。

* ライブでは、同期を使う曲、アコギのみの曲がありますが、こだわりや違いなどはありますか？
Tom : ライブの会場やイベントテーマやその日の気分とかで分けてますね(笑)
ただしっかり想いを乗せたかったり、ありのままの自分を強く出したいと思った時にはアコギのみの
ライブになることが多いですね。自由に歌えるので歌ってて気持ちがいいのです。
と言いつつ派手目な音が恋しくなって同期を使ったりもしますが(笑)


2nd single 「PRAY」」
2019.11.27 on sale!
1. PRAY 2. ここでいつまでも
￥1,000